2歳半のころ [子育て]
9月のころのお話を書いておこうと思います。
○わっしょい!
○ジャクソン
○いちばんあいたい
○タマーゴゥ
○かたづけのこと
の順に。
~~~~~~~~
○わっしょい!
9月のお祭りシーズンに、夜の大人みこしをこどもに見せようと思った。混雑しそうなのでベビーカーをやめ、歩いて近所の駅前へ。こどもは去年のおみこしの記憶があるようで、「わっしょい!わっしょい!」と叫びながら私の手をぐんぐん引いて歩いて行った。その途中に、盛大にころんだ。
ギャーギャー泣くこどもにどこが痛いか聞くと、ほっぺだと言う。ころぶときには手を前に出すんだよ・・・。「イタイノイタイノ・・・おみこしに飛んでいけ!」と言ったら食い気味に「わっしょい!」と言って立ち直った。不機嫌を引きずらない子でありがたい。
○ジャクソン
9月10日は各所からの指令により、カープ戦をテレビで見ていた。
こどもも優勝の胴上げまで見ることができたものの、カープの投手、ジャクソン選手が気になる模様。ひげもじゃなのだ(参照)。こどもは「じゃくそ、こわいよー」と言う。しかし、降板してもジャクソンが気になるようで「じゃくそ、どこ?」と聞いてくる。「ジャクソン怖いんじゃないの」「こわいけど、ふき(好き)なんだ」
広島の赤き闘志はどれほど伝わっただろう。
(やわらかいもののの誘惑には勝てず)
○いちばんあいたい
こども「さみしいよう(か細い声で)」
私「さみしいね~、お父さんに会いたいね」
こども「○○(自分の名前)が、いちばんあいたいんだ!」
と、キレ気味に言われる。
そうですかそうですか。そのわりに朝スカイプで父親が出てきても、おもちゃで遊んだりする。男同士はそんな感じなのだろうか。
○タマーゴゥ
しま二郎の戦略にはまった。子供用の英語の教材も毎月届けてもらっている。DVDはそんなに熱心に見せていないけれど、英語を話すおもちゃは食いつきが良い。
ボタンを押すと、英語名とその乗り物の音が流れるというおもちゃ。届いて数日は連打していた。そのうち「しょうぼうしゃはえいごで、ふぁいやえんじぇん」などと言いだし、それを外で言われると思いの外恥ずかしいことも分かった。
さらに、「たまごはえいごで、タマーゴゥだよ」と、なにやら独自の英語もどきの言葉を発しだした。私は「へえ、そうなのか!」と大げさに驚いてみる。「うん、そうなの」。なんだその自信。
まぁ、父親も海外に転勤させられているし、世界にはいろんな国があっていろんな言葉があることをいまから知っておくがよいさ。
○かたづけのこと
このころ一番たいへんだったのは寝る前におもちゃを片付けてもらうことだった。
寝かしつけで自分も寝てしまう率が90%なので、家事を終えてから寝かしつけをすることにしている。夕飯のあと、お風呂、お皿洗い、夜の洗濯もの干し、ゴミ出しなどを、夜の9時終了を目安に。その間こどもはひとり遊んでいて、おもちゃが散乱する。
ひどく怒鳴ってしまったことがあった。片付けてと何度言っても、「おかーしゃんが、かちゃけふる(かたづけする)」といい布団でごろごろしている。眠いのかなと思いため息をついていると、また新たなおもちゃを出してこようとする(遊ぶ場所と寝る場所を分けてないのもいけないけども)。
「片付けないともう本読まない!」と怒鳴ったあと、顔を覆って泣き真似をして、ついに本当に泣いていたら、こどもは「ぐっとがまんだよ、なかないよ」と言いながら本を片付けていた。
そのあとから徐々に片付けをしてくれるようになった・・・。ふぅ。
○わっしょい!
○ジャクソン
○いちばんあいたい
○タマーゴゥ
○かたづけのこと
の順に。
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○わっしょい!
9月のお祭りシーズンに、夜の大人みこしをこどもに見せようと思った。混雑しそうなのでベビーカーをやめ、歩いて近所の駅前へ。こどもは去年のおみこしの記憶があるようで、「わっしょい!わっしょい!」と叫びながら私の手をぐんぐん引いて歩いて行った。その途中に、盛大にころんだ。
ギャーギャー泣くこどもにどこが痛いか聞くと、ほっぺだと言う。ころぶときには手を前に出すんだよ・・・。「イタイノイタイノ・・・おみこしに飛んでいけ!」と言ったら食い気味に「わっしょい!」と言って立ち直った。不機嫌を引きずらない子でありがたい。
○ジャクソン
9月10日は各所からの指令により、カープ戦をテレビで見ていた。
こどもも優勝の胴上げまで見ることができたものの、カープの投手、ジャクソン選手が気になる模様。ひげもじゃなのだ(参照)。こどもは「じゃくそ、こわいよー」と言う。しかし、降板してもジャクソンが気になるようで「じゃくそ、どこ?」と聞いてくる。「ジャクソン怖いんじゃないの」「こわいけど、ふき(好き)なんだ」
広島の赤き闘志はどれほど伝わっただろう。
(やわらかいもののの誘惑には勝てず)
○いちばんあいたい
こども「さみしいよう(か細い声で)」
私「さみしいね~、お父さんに会いたいね」
こども「○○(自分の名前)が、いちばんあいたいんだ!」
と、キレ気味に言われる。
そうですかそうですか。そのわりに朝スカイプで父親が出てきても、おもちゃで遊んだりする。男同士はそんな感じなのだろうか。
○タマーゴゥ
しま二郎の戦略にはまった。子供用の英語の教材も毎月届けてもらっている。DVDはそんなに熱心に見せていないけれど、英語を話すおもちゃは食いつきが良い。
ボタンを押すと、英語名とその乗り物の音が流れるというおもちゃ。届いて数日は連打していた。そのうち「しょうぼうしゃはえいごで、ふぁいやえんじぇん」などと言いだし、それを外で言われると思いの外恥ずかしいことも分かった。
さらに、「たまごはえいごで、タマーゴゥだよ」と、なにやら独自の英語もどきの言葉を発しだした。私は「へえ、そうなのか!」と大げさに驚いてみる。「うん、そうなの」。なんだその自信。
まぁ、父親も海外に転勤させられているし、世界にはいろんな国があっていろんな言葉があることをいまから知っておくがよいさ。
○かたづけのこと
このころ一番たいへんだったのは寝る前におもちゃを片付けてもらうことだった。
寝かしつけで自分も寝てしまう率が90%なので、家事を終えてから寝かしつけをすることにしている。夕飯のあと、お風呂、お皿洗い、夜の洗濯もの干し、ゴミ出しなどを、夜の9時終了を目安に。その間こどもはひとり遊んでいて、おもちゃが散乱する。
ひどく怒鳴ってしまったことがあった。片付けてと何度言っても、「おかーしゃんが、かちゃけふる(かたづけする)」といい布団でごろごろしている。眠いのかなと思いため息をついていると、また新たなおもちゃを出してこようとする(遊ぶ場所と寝る場所を分けてないのもいけないけども)。
「片付けないともう本読まない!」と怒鳴ったあと、顔を覆って泣き真似をして、ついに本当に泣いていたら、こどもは「ぐっとがまんだよ、なかないよ」と言いながら本を片付けていた。
そのあとから徐々に片付けをしてくれるようになった・・・。ふぅ。