短歌:2016上半期 [短歌・俳句]
(長いです、あしからず)
今年上半期に日の目を見た短歌をまとめて、自分を励まそうと思います。
(以前のブログと、こちらのブログに載せたものは省きまして)
〇 Y新聞には3回載りました。
これは節分のこと。2歳になる前の子どもが「おにはーそと!」などのフレーズをしま二郎の教材で仕入れてしまう。こ、これは・・・?もしや鬼をやらねばならぬのか?と思ったときに。
3首とも俵万智さん選なのだけど、こちらは初めて選評がつくところに入れてもらった。すれ違ったお爺さんがかくかくかくかく歩いていて、この方はこのチーズでカルシウムを摂取なされるのだなぁと。
ハガキで出すときにふと思ったこと。こどもに邪魔されるので、ハガキでの投稿がなかなかできずネットでの応募ばかりだけど。
〇 夕暮祭
6月には二つ授賞式に招いてもらったのに、二つとも行けなかった。母の調子が悪く、子どもを預けられる状況になかった。後日送っていただける作品集がありがたし。
こちらは表彰状に自分の一首を載せてくれていてびっくり。
〇 信綱祭
こちらは、題詠「雲」。選者賞に入れていただいた。ラーメンのことを詠んだこんな一首に目を止めていただいて恐縮。
〇 短歌研究
短歌研究という短歌専門誌は、毎月ハガキに5首書いて応募する。いままで申し訳程度に一首だけ載せてもらう感じだったのに、
準特選というものをいただいた。オンラインショッピングについて詠んだ5首。
選評もありがたし。
目次のところに名前が載っていることに最近気づいた。
〇 NHK短歌の雑誌
放送していただいたものの他に、雑誌にもちょこちょこ。
題「つながる」
題「帽子」
題「サラダ」
題「テーマ:家具」
題「パン」
~~~~~~
ふりかえると、佳作どまりだなぁという感想。すきま時間に短歌の本を読む、出せる公募は出す、と、修行しているつもりだけど、10~20首並べられた中の1首として選んでもらっている感じ。ラッキーな時に。
欲が出ますな。がんばります。
今年上半期に日の目を見た短歌をまとめて、自分を励まそうと思います。
(以前のブログと、こちらのブログに載せたものは省きまして)
〇 Y新聞には3回載りました。
これは節分のこと。2歳になる前の子どもが「おにはーそと!」などのフレーズをしま二郎の教材で仕入れてしまう。こ、これは・・・?もしや鬼をやらねばならぬのか?と思ったときに。
3首とも俵万智さん選なのだけど、こちらは初めて選評がつくところに入れてもらった。すれ違ったお爺さんがかくかくかくかく歩いていて、この方はこのチーズでカルシウムを摂取なされるのだなぁと。
ハガキで出すときにふと思ったこと。こどもに邪魔されるので、ハガキでの投稿がなかなかできずネットでの応募ばかりだけど。
〇 夕暮祭
6月には二つ授賞式に招いてもらったのに、二つとも行けなかった。母の調子が悪く、子どもを預けられる状況になかった。後日送っていただける作品集がありがたし。
こちらは表彰状に自分の一首を載せてくれていてびっくり。
〇 信綱祭
こちらは、題詠「雲」。選者賞に入れていただいた。ラーメンのことを詠んだこんな一首に目を止めていただいて恐縮。
〇 短歌研究
短歌研究という短歌専門誌は、毎月ハガキに5首書いて応募する。いままで申し訳程度に一首だけ載せてもらう感じだったのに、
準特選というものをいただいた。オンラインショッピングについて詠んだ5首。
選評もありがたし。
目次のところに名前が載っていることに最近気づいた。
〇 NHK短歌の雑誌
放送していただいたものの他に、雑誌にもちょこちょこ。
題「つながる」
題「帽子」
題「サラダ」
題「テーマ:家具」
題「パン」
~~~~~~
ふりかえると、佳作どまりだなぁという感想。すきま時間に短歌の本を読む、出せる公募は出す、と、修行しているつもりだけど、10~20首並べられた中の1首として選んでもらっている感じ。ラッキーな時に。
欲が出ますな。がんばります。
なにゆってんの! [子育て]
おしゃべり坊主ぶりがひどい。ずっとしゃべっている。
「これはなーに?」という質問が恐ろしいペースで飛んでくる。1分間に10回くらい。知っているものまで聞くので、朝の10時には私はもう疲れてくる。
ふとこどもの発達の本を開いてみれば、まさにそんな年頃のよう。ページを開いたそばから「これはなーに?」の図↓
ちょっと前まで「こりはなんだ?」だったのに。言葉はすぐに変わってしまうのだなぁ。
イヤイヤ期は続いている。
「〇〇はおこってるよ!」と言って怒る。これは明らかに私のマネだ。
「ダミダー!ダミダヨー!」と叫び、泣く。
先日、「なにゆってんのー!」と叫ばれて、ハッとした。
ぜんぜん自覚してなかったが、私はそんなふうにこどもに言ってたのだろうか。
なにを言ってるのか!と叫ばれると、とても悲しいことも分かった。
しかし、違った。
こどもが大声で泣いているときに私は
「なんて言ってるの、泣いてたらわからないよ、ゆってごらん」
と言っていたのだった。2歳になったんだから、痛いとか、眠いとか、泣いている理由を教えてくれと思いながら。
ギャーギャー泣いている人には「なんてゆってるの」が「なにゆってんの」に聞こえるんだなぁ。
今年も完熟梅をせっせと冷凍。去年のこの時期に、夫の海外赴任が決まったのだった。もうすぐ1年。
「これはなーに?」という質問が恐ろしいペースで飛んでくる。1分間に10回くらい。知っているものまで聞くので、朝の10時には私はもう疲れてくる。
ふとこどもの発達の本を開いてみれば、まさにそんな年頃のよう。ページを開いたそばから「これはなーに?」の図↓
ちょっと前まで「こりはなんだ?」だったのに。言葉はすぐに変わってしまうのだなぁ。
イヤイヤ期は続いている。
「〇〇はおこってるよ!」と言って怒る。これは明らかに私のマネだ。
「ダミダー!ダミダヨー!」と叫び、泣く。
先日、「なにゆってんのー!」と叫ばれて、ハッとした。
ぜんぜん自覚してなかったが、私はそんなふうにこどもに言ってたのだろうか。
なにを言ってるのか!と叫ばれると、とても悲しいことも分かった。
しかし、違った。
こどもが大声で泣いているときに私は
「なんて言ってるの、泣いてたらわからないよ、ゆってごらん」
と言っていたのだった。2歳になったんだから、痛いとか、眠いとか、泣いている理由を教えてくれと思いながら。
ギャーギャー泣いている人には「なんてゆってるの」が「なにゆってんの」に聞こえるんだなぁ。
今年も完熟梅をせっせと冷凍。去年のこの時期に、夫の海外赴任が決まったのだった。もうすぐ1年。
ヒゲさん [子育て]
「とんとんとんとん、ひげしゃん」
こどもがなにやら唱え始めた。ひげじいさん、だけどなぁ。
「とんとんとんとん、こぷちいさん」
こぶじいさんはちゃんと爺さんなんだね。
「とんとんとんとん、こぷちいさん」
こぶじいさん、多いな。
「とんとんとんとん、こぷちい・・・あで?」
あれ? の「れ」は相変わらず。
次はてんぐさんだぞ。
ああ、てんぐさんを知らないのか。
図書館で借りてきた。本のページを破ることがなくなったのがありがたい!
きかんしゃトーマスの本は人気と見えて、「きかんしゃトーマス」のタグの棚はすっからかん。予約して取り寄せてもらうという贅沢・・・。
「とんとんとんとん、めかけさん」
眼鏡の私をさして笑う。めかけじゃないぞ。
こぶじいさん、も、分からないだろうな。いつかこぶとりじいさんの本も借りてこよう。
こどもがなにやら唱え始めた。ひげじいさん、だけどなぁ。
「とんとんとんとん、こぷちいさん」
こぶじいさんはちゃんと爺さんなんだね。
「とんとんとんとん、こぷちいさん」
こぶじいさん、多いな。
「とんとんとんとん、こぷちい・・・あで?」
あれ? の「れ」は相変わらず。
次はてんぐさんだぞ。
ああ、てんぐさんを知らないのか。
図書館で借りてきた。本のページを破ることがなくなったのがありがたい!
きかんしゃトーマスの本は人気と見えて、「きかんしゃトーマス」のタグの棚はすっからかん。予約して取り寄せてもらうという贅沢・・・。
「とんとんとんとん、めかけさん」
眼鏡の私をさして笑う。めかけじゃないぞ。
こぶじいさん、も、分からないだろうな。いつかこぶとりじいさんの本も借りてこよう。