ぜんそくのけ [子育て]
これは・・・!
河津桜、咲いていた。
こどもは風邪続き。とはいえ、熱もなく、私が返答する気力が無くなるまでずっとしゃべり続けているし、ジャンプしたり自作の歌を歌ったりしているので、あまり心配はしていなかった。
食欲のなくなった日に小児科を受診したら、「これは喘息の気がありますね」と言われた。
ショック。知識が無かったので、調べた。2・3歳の発症は多く、ダニの死骸などによるアレルギーで咳がでるというものらしい。フローリングに敷いてあったコルクマットを剥がして、反省。なにか粒状のものがざらざら・・・。それになぜ米粒がでてくるのだろう。
「なにかのせいにしない」という今年の抱負をすでにやぶるけれど、めまいと頭痛との戦いの日々で、ひとりでの子育て&家事は「そこそこでよしとする」ことにしていた。5分の自由時間をもらったら短歌を錬りたいという渇望もある。
なのになぁ・・・。夜中、こどもの肺から変な音がしているのを聞いて、不安が増す。発作が起きたらどう対処する?眠れぬままスマホをいじって、ちょっと良さそうな空気清浄機を買った。ベビー布団の卒業もかねて、新しい布団を買った。喘息対策になりそうな一式を。
でも、わが家の部屋を綺麗にしたところで・・・。本当は雑な環境で育てたいのにな。
親の不安を知らずこどもは「ばいきんまん、ちょっとかっこいいよね」「おかあしゃん、おばあちゃんにならないで!」等と、ひきつづき、起きているあいだ中、ずっとしゃべっている。
風邪は治りつつあるので、いましばらく様子見です。
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<お知らせ>
もし東京新聞を取っている方いらっしゃいましたら、1月27日(金)の「夕刊」で私を探してください。短歌のことなので文化面かと思います。